
現在、稼働・粗利ともに絶好調な『ミリオンゴッド』。業績を支える「絶対的な主軸」と評価されている店舗もあるのではないでしょうか?
こうした中、後発機として大きな注目を集めているのが、同等のスペック性能を持つとされるスマスロ『ビッグドリーム』です。
果たして、ビッグドリームはミリオンゴッドと同じようにユーザーから支持され、ホールの利益を生み出すことができるのか?
本記事では、ビッグドリームのスペックをミリオンゴッドを比較や、過去の状況から稼働をお届けします。
【市場動向】スマスロミリオンゴッドはなぜ好調なのか!?
スマスロミリオンゴッドが好調な理由は、以下の理由が考えられます。
- 導入週における「新台の少なさ」
- 圧倒的な「ブランド力」
- 「高単価スペック」への需要拡大している可能性
大きな要因理由の一つが、リリース時のタイミングです。
当該週のスロットの新台は、「機動戦士ガンダムユニコーン 覚醒DRIVE」と「アニマルスロット ドッチ」のみです。
他週と比べて新台供給が限定的であったことにより、ユーザーの注目がより一層「ミリオンゴッド」という価値に集中した可能性はあります。
ただし、注目を浴びるのも「ミリオンゴッド」というブランド力があるからです。
ミリオンゴッドは、長年パチスロ界の頂点に君臨してきたブランドであり、広告や告知におけるフックが他機種とは比較にならないほど強力な点もあります。
また、4月に導入された機種を比較すると、ミリオンゴッドに続いて好調なのは「真打 吉宗」です。
ここ最近の流れとしては中単価のスロット機種が流行っていましたが、4月では高単価機種が稼働評価が高いです。
このことから、中単価では満足できないユーザーも増えてきた影響もあるかもしれません。
ビッグドリームはゴッドの対抗馬になれない
ミリオンゴッドが好調な理由を分析した結果を、ビッグドリームと比較してみましょう。
まずはスペックからです。
| 機種名 | スマスロ ミリオンゴッド | スマスロ ビッグドリーム |
| 初当り確率 | 1/533.0(設定1)〜 1/295.0(設定6) | 1/629.3(設定1)〜 1/536.2(設定6) CZ:1/337.7 〜 1/303.4 |
| 機械割 | 97.2% 〜 114.6% | 97.4% 〜 111.3% |
| 純増枚数 | 約7.0枚/G | 約8.2枚/G |
| 単価 | 4.6円 | 5.7円 |
| MY | 約4,606枚 | 5,555枚 |
スペックは一撃性はビッグドリームが強いものの、どちらも高単価・高純増スペックに該当します。
しかし、ミリオンゴッドは直AT・ビッグドリームはCZ経由からATを目指すゲーム性です。
よって同じようなハイスペック機種でありながら、ゲームの流れは違うため、CZを嫌うユーザーからはビッグドリームを好まれない可能性はあります。
また、ミリオンゴッドはスロットでの実績はあるものの、ビッグドリームではMAXタイプのパチンコが流行った際に人気のあった機種です。
スロットに対するブランド力も違うため、スペックで注目を浴びたとしてもミリオンゴッドのように稼働する可能性は低いです。
また、過去にもミリオンゴッドに似た機種が登場しました。例えば「L にゃんこ大戦争 超神速」やパチスロ「BOØWY」などです。
はたしてこれらの機種が人気が出たのか!?
ようするにミリオンゴッドだからこそ、このスペックが受けた可能性が高いということです。
ビッグドリームの運用を最大化する
ビッグドリームの稼働見込みはゴッドには及ばないとお伝えしたものの、「既に導入決定しているけど?」と思われる方もいるでしょう。
では、ビッグドリームをどのように運用すればいいのか、それはゴッドと同じ島に設置することです。
ビッグドリームはミリオンゴッド以上の一撃性を持っている機種です。
もしもミリオンゴッドと同じ島に併設した場合、出玉力をアピールできるコーナーとして運用できます。
初動はビッグドリームも新台の影響力で稼働するでしょう。そこを利用してお店の力をアピールするのです。
とくにメイン通りに設置することで、お店の価値をさらに上げてくれる可能性は高く、非常におすめめです。
このように、ビッグドリームの出玉力を最大限利用することで、短期間でもお店の価値をあげれるのが、この機種の運用としての最大化だと考えられます。
結論:競合店に差をつけたいならアクションが重要
これまで、「ビッグドリームはミリオンゴッドの代わりになるのか?」の疑問を解説していきました。
答えは、「NO」です。
ビッグドリームはミリオンゴッドのような一撃性を持った機種ではあるものの、若干のゲーム性の違いやブランド力の差があるからです。
とはいえ、既に購入した店舗やミリオンゴッドを設置できず、「変わりにしたい」と思われる店舗もあるのではないでしょうか?
そもそも「ビッグドリームの事前評価は低い」です。
ということは「ビッグドリームの評価が低い=購入している店舗が少ない」という部分がでてきます。
また、ビッグドリームに注目がないわけではありません。
このことから、競合が設置しない場合や小台数の店舗がある地域では、台数アピール告知など、事前アクションすることで、導入効果を高めることができます。
ただ導入して失敗するより、競合よりアクションを高めることで失敗のリスクを軽減させることが営業にとって非常に大切なことです。

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