円谷フィールズHDがソフィア、傘下のエース電研を子会社化

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【速報】円谷フィールズホールディングスがソフィアの株式を31億6200万円で取得

またしても遊技機メーカーの統合で注目のニュースが飛び込んできた。

3月25日、円谷フィールズホールディングス株式会社は、株式会社ソフィアの株式を取得すると取締役会で決議した発表した。取得株式数はソフィア株全体の51%、18400株であり、取得価額は約31億6200万円。※株式会社ソフィアの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ

株式会社ソフィアといえば、1960年に遊技機メーカー西陣を設立。販売部門を西陣に、開発・製造部門をソフィアが担当してきた。西陣ブランドだけではなくエース電研企画の遊技機開発を担ってきたが、2023年3月1日西陣がコロナ禍とパチンコ市場縮小を理由に事業を終了し廃業すると発表。

これによりソフィアは遊技機メーカーとしてではなく、傘下に収める島補給設備をトップシェアを有するエース電研やプラスチック成形及び組み立てを担う株式会社アサヒ、電子部品・機器製造の株式会社イー・エス・エルの子会社の事業を軸にグループ再建に向けて構造改革を進めてきていた。

IR発表によると、今回の株式取得はそんな改革を進めるソフィア側から円谷フィールズに対して打診をしたと記載されている。

エース電研が製造発売をしている「Isoletta」は独自の単体研磨機(SCMR16)を別途導入することで、島を1台ずつ単体ユニットとして独立させることができるものであり、昨今の玉やメダルを使用しないスマート遊技機の時代に合わせてリリースされた製品である。

円谷フィールズのIR発表に書かれている「大きなシナジー効果」が何を指すのか、現時点では不明だが、遊技機の販売企業であった円谷フィールズが新たな事業領域を展開するであろうことは容易に想像がつく。

なお、円谷フィールズといえば、2023年3月14日にダイコク電機の全株式のうち20.1%を取得し筆頭株主にもなっている。

【速報】円谷フィールズホールディングスがソフィアの株式を31億6200万円で取得 – PiDEA X

どうも「BOSS」です。
この円谷フィールズホールディングスのソフィア子会社化はソフィア、エース電研の双方にメリットがあったと思われます。遊技機メーカー(株)ソフィアの群馬県太田市にある広大な設備はパチンコの製造が可能となり、二次ブランドとしてもかつてのヒット機種の版権が利用できることが期待されます。
また、島設備・補給機器でトップシェアを有する(株)エース電研を傘下にすることでパチンコホールへの総合包括的なフォローも可能となってきます。(ダイコク電機の筆頭株主でもありますので)
今後もホール企業のM&Aによる統合、再編とともに遊技機メーカー、周辺機器メーカーの統合・再編もさらに活発になると予想されます。

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