先日お伝えした通り、1月のパチンコ店の閉店店舗数は昨年の月間閉店数の3倍以上の168店舗（＋１）となり、2月は12店舗（＋３）となっています。
そんな旧規則機撤去にまつわるホールの話題をピックアップしました。
クラブD梅田店（大阪） 閉店あいさつ文
大阪梅田のパチスロ専門店「クラブD梅田店」が2月13日(日)で閉店となりました。
周辺には同ホールの系列店が３店舗あり、「マルハン梅田店」、「１２３＋N大阪本店」、「四海楼HEP FIVE」などの競合店が立地しています。このエリアは古くから難波千日前と並ぶパチンコの聖地となっています。「クラブD梅田店」は2013年にパチスロ専門店としてオープンして約8年でクローズドとなりました。
その閉店時に掲示されていた店長の挨拶文の”タテ読み”での恨み節が話題となっています。
閉店は洒落にもならないですが、このあいさつ文は洒落てますね。
『６号機のばかやろう』
ビッグエーコー旭川流通団地店 北電子さんからの制裁で謝罪
「ビッグエーコー旭川流通団地店」は2021年3月に導入していた「SアイムジャグラーEX」を売却してしまったことで北電子からペナルティとして以後のパチスロを購入できなくなっています。このことを来店されるジャグラーファンに謝罪文を掲示されました。
これもある意味、北電子への恨み節が込められているように感じますが・・・。
お詫び
ジャグラーファンのお客様へ
日頃よりご愛顧いただき誠にありがとうございます。
これまで当店では、北電子様より４号機、５号機、６号機、SアイムジャグラーEXまで、ジャグラーシリーズなどの遊技機、データ表示器、装飾設備を可能範囲で購入させていただいておりました。
しかしながら、2021年3月にSアイムジャグラーEXを売却したことで、北電子様より一切の機器案内をいただけない事態となり、以降の切り替えができない状態にあります。
2022年1月末での規則改正により5号機（一部除く）が使用不能となり、人気のジャグラーシリーズも同様に切り替えができておりません。。ジャグラーファンのお客様には心よりお詫び申し上げます。
ジャグラーシリーズをはじめ、北電子様の機器供給を再開いただいた折には随時導入し、ご期待にお応えして参りますので、ご理解のほど、切にお願い申し上げます。
お客様には、今後におきましても様々な最新機種を取り揃え、誠意ある営業を続けて参りますので、引き続き当店をご愛顧くださいます様、心よりお願い申し上げます。
令和4年2月1日
ビッグエーコー旭川流通団地店
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