7月ラッキートリガースペック緩和について~「e花の慶次傾奇一転」~

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e花の慶次 傾奇一転 スマパチ 新台 演出 ラッキートリガー ボーダー | ちょんぼりすた パチスロ解析 (chonborista.com)

どうも「BOSS」です。

内規緩和の第1号機として「e花の慶次傾奇一転」(ニューギン)が7月7日から納品となる予定です。
内規緩和の内容については具体的な数値が公表されていませんが、LT突入率が上がったとされています。ただし獲得出玉の期待値が「(初回出玉を除く)6,400個以上、9,600個未満」は変更ありません。

「e花の慶次傾奇一転」での緩和されたスペックとされるポイントは、図柄揃い時の40%以上で直にLTへ突入し、ラッキートリガーのみの期待出玉は約9,400発(払い出し)と総量ギリギリの性能となっているようです。

3月から導入された「ラッキートリガー」は日工組「KIBUN PACHI-PACHI委員会」の「ラララ ライトキャンペーン」でも指摘されていますが、表面上はライトスペックのように見せかけて実はMAXスペックでの出玉性能UP、すなわち射幸性のUPを目論んでいることは周知のとおりです。
今回の内規緩和もさらなるUPを図るために打ち込んだクサビを少し叩いて拡げてきたように見えます。射幸性を上げることはスマスロの実績に見られるように確かに稼働が上がるかもしれません。しかし現状のコアな遊技客に向けて香辛料を加えて刺激し一時的に稼働を上げているように感じます。現状、スロットの遊技頻度が下がってきているというデータもあります。投資金額が上がれば自ずと遊技頻度は下がるのは明白です。このまま射幸性UPの方向性で進み続けることがパチンコ業界にとって正解なのでしょうか。

※スペックの詳細については、専門のサイトを参照願います。

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