自民・坂井学氏、国家公安委員長在任中にパチンコ店運営会社から献金

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自民・坂井学氏、パチンコ店運営会社から献金 国家公安委員長在任中に 事務所は「職務に関連した寄付ではない」

 自民党の坂井学・前国家公安委員長(衆院神奈川5区)が代表を務める政党支部が、委員長在任中にパチンコ店の運営会社から寄付を受け取っていたことが28日までに分かった。同氏の事務所は「長年にわたり支援をいただいており、職務に関連した寄付ではない」と正当性を主張したが、専門家は「本来であれば大臣になれば献金を断るべきだ」と指摘している。

 坂井氏は24年10月、石破茂内閣で国家公安委員長に就任。国家公安委員会はパチンコ業界を規制する風営法を所管している。

 県選挙管理委員会が公表した2024年分の政治資金収支報告書によると、坂井氏が代表を務める「自由民主党神奈川県第5選挙区支部」は同年、横浜市戸塚区のパチンコ店運営会社から寄付を受領。うち同氏が国家公安委員長を務めた10~12月は2社から計18万円を受け取っていた。

 大臣規範では、倫理の保持に万全を期すため、関係業者から接待や贈り物を受けるなど「国民の疑惑を招くような行為をしてはならない」と定めている。

自民・坂井学氏、パチンコ店運営会社から献金 国家公安委員長在任中に 事務所は「職務に関連した寄付ではない」(カナロコ by 神奈川新聞) – Yahoo!ニュース

<1分で解説>前国家公安委員長の政党支部、パチンコ会社から献金

自民党の坂井学・前国家公安委員長(衆院神奈川5区)が代表を務める政党支部が、2022~24年にパチンコ店を運営する2社から計120万円の寄付を受けていたことが政治資金収支報告書から分かりました。さらに、登記上は存在しない「幽霊会社」からも96万円の寄付を受けていた記載もありました。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「坂井学・前国家公安委員長の寄付金問題」を解説します。

Q 坂井学・前国家公安委員長が代表の政党支部がパチンコ会社から寄付を受けていたって聞いたよ。どういうことなの?
A 横浜市戸塚区にあるパチンコ会社から毎月3万円、合計108万円の寄付を受けていました。また、同じ区内の別のパチンコ会社からも、24年9~12月に月3万円ずつ、合計12万円を受け取っていました。

Q 坂井さんはいつ国家公安委員長だったの?
A 坂井氏は2024年10月から国家公安委員長を務めていました。そのため、委員長在任中にもパチンコ会社から寄付を受けていたことになります。

Q 国家公安委員会ってなんだっけ。
A 国家公安委員会は、風営法の規制を受けるパチンコ業界などを所管する組織です。

Q 幽霊会社からも寄付があったの?
A 戸塚区の有限会社からも22年1月~24年8月に毎月3万円ずつ、合計96万円の寄付を受けていましたが、この会社は00年2月に解散し、登記も閉鎖されています。

Q 寄付をした会社の社長はなんて言っているの?
A 108万円を献金したパチンコ会社の社長は「地元議員で商店街や自治会でお世話になっていて、長年行ってきた」と説明し、パチンコ業界としての要望は「ない。(坂井氏の)運動の妨げになる」と否定しています。

Q こういう寄付は問題にならないの?
A 専門家は「政治倫理上、所管企業からの献金は問題がある」と指摘しています。大臣規範でも「国民の疑惑を招くような行為をしてはならない」と決められています。

<1分で解説>前国家公安委員長の政党支部、パチンコ会社から献金 | 毎日新聞

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