どうも「BOSS」です。
パチンコ店の開店・閉店・M&A情報などでいつも引用させていただいているジェネピさんの「【2024年・令和6年】パチンコ店舗数ランキングまとめ」を引用させていただきます。
※全ランキングはジェネピさんのサイトを参照ください。
スマート遊技機への移行過渡期でスマパチの成績がパチンコ部門の収益悪化をもたらし、スマスロに依存する傾向となり、さすがに上位３社の大手系列においても不採算店舗の整理を余儀なくされ、店舗数の伸びは少なくなっています。なかでもパチンコ業界内外でも民事再生で話題となった「ガイア」では20店舗減となっています。
ここでは10店舗以上の系列店がランキングされており、この1年間で61店舗減となっています。
このような情勢の中、「デルパラグループ」は8店舗増、「NEXUS」と「成通」はともに5店舗増と躍進しています。
パチンコ店6760店舗のうち、10店舗以上の系列店での構成比率は過半数の3571店舗（５３％）を占めており、 2024年は民事再生中の「ガイア」や上位3社を中心としたM&Aの動向などが注視されます。
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