パチスロ適合率の低迷で新台販売がなく、中古機相場も上昇⁈

どうも「BOSS」です。
SNSなどでパチスロの型式試験適合率が10％台の低い状況が続いていることにより、10月～12月のAT機新台の販売が少なくなっているとの情報があります。その影響で中古機相場も高騰しているとも言われています。
しかし、保通協とGLIを合算した適合機種数は2024年が75機種、2025年が84機種となっており、単純に適合機種数は昨年より多くなっています。メーカーから販売機種が少ないとの情報が伝えられているとすれば、適合している機種には基軸となる大型版権などが少なく、かつメインスペックのAT機が少ないのかもしれません。ホールによっては、普通に適合していると聞いているとのSNSもあり、情報が錯綜しているようです。

また、中古機相場もランキング上位４機種は200万円超で5位～9位は100万円超となっています。また上位10機種中6機種がAT機ですね。SNSでの情報にもあるように新台販売が少なければ、再販機種もあるかもしれません。